高杉晋作の名言は心に強く残りますよね。
幕末の志士でも人気がある一人です。
心に強く残った名言を名言集としてご紹介します。
今回のお話は高杉晋作です、最後までご覧くださいね。
【高杉晋作】
高杉 晋作(たかすぎ しんさく)
生涯:天保10年8月20日(1839年9月27日)~慶應3年4月14日(1867年5月17日)
長州藩士
幕末に奇兵隊を創設し、長州藩を倒幕へと導いた。
【高杉晋作の名言・名言集紹介】
☆心に残った名言集☆
《真の楽しみは苦しみの中にこそある。》
《人は人 吾は吾なり 山の奥に 棲みてこそ知れ 世の浮沈》
《過ちを改めれば、それは過ちではないのだ。》
《天地も人も皆気のみである。気を養えば人間あとは行動に移すのみだ。》
《苦しいという言葉だけはどんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。》
《後れても 後れてもまた 後れても 誓ひしことを 豈忘れめや》
《人間というのは困難は共にできる。しかし富貴は共にできない。》
《少年の頃、読んだ本に「学問を成すなら世間から利口と思われる人になるな。世間から愚者と思われる人になれ。」とあったので世間から愚者と思われる人になろうと僕は願った。》
【高杉晋作はどんな人?】
高杉晋作を評価した幕末の有名な人物の名言をご紹介します。
伊藤博文~「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや・・・。」
勝海舟~「年は若し、時が時だったから、充分器量を出さずにしまったが、なかなか活気の強かった男さ。」
中岡慎太郎~「胆略有り、兵に臨みて惑わず、機を見て動き、奇を以って人に打ち勝つものは高杉東行(晋作)、是れ亦洛西の一奇才」
【高杉晋作の名言・名言集のまとめ】
今回は幕末でも人気がある高杉晋作です。
その生き方は名言からうかがえます。
まっすぐな生き方。
芯のあるぶれない生き方。
そして、自分自身(個性)を持っている生き方。
高杉晋作は病で若くして命を落としましたが、もし長く生きていたら・・・
どの様な生き方をもっとみせていたのでしょうか?
最後までご覧下さってありがとうございます。