今回、登場する人物は、長渕剛さんです。
兄貴分的な人物、その長渕剛さんの心に残る言葉をご紹介します。
長渕剛さんの紹介
長渕剛
生年月日:1956年9月7日
出身地:鹿児島県鹿児島市
- アーティスト
- 俳優
- 書道家
【代表的な作品】
- 乾杯
- とんぼ
- 純恋歌
【テレビドラマ】
- とんぼ
- 家族ゲーム
長渕剛さんの心に残る言葉の紹介
➡くそったれ!人間を、自分をなめんなよ!!
➡男は、意地のためには、プライドは捨てる。恥をかいても目的に向かっていくことを諦めちゃだめだ
➡ミスを犯すのが人間。だけど、そのミスを犯した時にどう補うかが、その人間の真価が問われている。
➡銭はよぉ!銭はぉよ!そりゃ欲しいけどよぉ!何ぼ積んでも何ぼ積んでも譲れねぇものがある。
➡オレの作品は、いつも自分へ向けての音楽。何よりもまず自分を奮い立たせるために作り、歌う。しのぎを削りながら頑張ってきて、のし上がって、でもくじけて。後悔して、また自らを奮い立たせる。それをありのまま歌う。自分が倒れた時に立ち上がるための音楽を、オレはやる。
➡力抜くのが駄目で、余力を残して生きるのが嫌。へとへとに疲れて生きたい
➡人生は一度きりだから 生まれ変わるなら生きてるうちに。
➡俺はやりたかったんだ。だからやった。それでいいんじゃないかな。失敗したら、また前を向けばいいだけだ。
➡生きて生きて生きまくれ!お前の命は生きるために流れている。
➡ぼちぼちしてらんねぇ。生きることに全力投球だ。
➡悔しさは力だ。神様が与えてくれた試練だ。悔しかったからこそ、自分から変わろうと思ったんだから。
➡苦しい事など人に語るな ドブに捨てちまったら一生だんまりを決めろ!
➡どうせ一回きりの人生なら、潔くかっさらわれてみるのもいいさ。馬鹿だと世間にののしられても、情けない程女々しくなくよりよっぽどましだ!
➡ひとつ になってともに生きよう!みんな!一人じゃないよ!俺たちがいる!
➡無理だと言われた瞬間に、やろうと思った。
➡仲間とか、一緒に上り詰める人とは本気が大事じゃない。本気の先には、狂気があるんですね。そこを今度は超えると殺気がある。本気、狂気、殺気を超えて、最後には覚悟がある。
➡裏切った奴と街でばったり出会った時に、よっ、久しぶり!貴様!元気か?と笑える、本当の意味で強い人間になりたいと思った。
➡女にはどうあがいても勝てないし、勝負の対象となるものでもない。女は偉大だ。男はつくづく闘争本能をぶら下げた毛虫のようだな。笑いたくなる。
➡自分の本当にやりたいことってなんだい?誰かに何かを言われてるからやってるんじゃないか?みんながやってるから、雰囲気で右にならえしてるんじゃないか。
まとめ
今回の心に残る言葉のご紹介は、長渕剛さんでした。
私が一番心に残った言葉は、「苦しい事など人に語るな ドブに捨てちまったら一生だんまりを決めろ!」です。
生きていると、色んな苦しいことがあります。
苦しいことを他人に語った時は、一瞬心が落ち着きますが、結局、何も解決にはなりません。
個人的に思うことですが、人に語らず、歯を食いしばって挑む方がむしろ男義があっていいように感じます。
最後まで読んで頂き感謝いたします。